みずほ総研コンサルティングニュース2011.5に、「ISO29990」(学習サービスの規格)が紹介されている。
2010年に発行されたISO29990は、“非公式教育・訓練のための学習サービス”を対象としたマネジメントシステム規格。対象となりうる事業者は、学習塾や予備校、語学教室、研修企業、生涯学習教室、スポーツや料理教室など、多岐に及ぶ。
認証取得のメリットとして、学習サービスの品質向上と継続的改善、受講者・参加者からの信頼度向上、競合他社との差別化などを上げている。
みずほ総研コンサルティングニュース2011.5に、「ISO29990」(学習サービスの規格)が紹介されている。
2010年に発行されたISO29990は、“非公式教育・訓練のための学習サービス”を対象としたマネジメントシステム規格。対象となりうる事業者は、学習塾や予備校、語学教室、研修企業、生涯学習教室、スポーツや料理教室など、多岐に及ぶ。
認証取得のメリットとして、学習サービスの品質向上と継続的改善、受講者・参加者からの信頼度向上、競合他社との差別化などを上げている。

ITの進化が、教育に大きく寄与する時代に差し掛かったと言えるだろう。映像授業・教材、電子黒板等、ITと教育の組み合わせは日に日に増しており、インフラの発達がそれを可能にした。
インターネットが普及し始めた一九九五年頃は、回線スピードはせいぜい二八.八kbpsだった。現在の接続速度は一〇〇Mbps(*)に達しており、なんとその速度は一九九五年の三,000倍以上になる。それに応じて得られる情報量も二次曲線的に上昇している(下図)。

また、ITの進化はその勢いは留まることなく、次々と新たな技術革新が起きている。一例をあげると、インターネット上にグローバルに拡散した情報を基に利用したクラウドコンピューティング、ライフキャスティングやビデオストリーミングのプラットフォームを提供するUstream(ユーストリーム)、一四〇文字以内の短文を投稿する新しいコミュニケーションツールTwitter(ツイッター)などが現在のトレンドだ。
このような中、子供達においても物心付いた頃からデジタルに囲まれて育ってきている。そんな子供達は、器用にデジタル機器を使いこなすし(使いこなせないのはアナログ世代の難民たち?)、それが当たり前になってきている。
慶應義塾大学環境情報学部の村井純教授は、日本のネット環境の大きな特徴として三つを上げている。一つは携帯電話のインターネット機能がこれだけ発展している国はほかにないということ。もう一つは、家庭でのパソコンとブロードバンドの普及率が著しいということ。子どもたちは学校からでも家からでも、ネット環境に入っていくことができる。三つ目は子どもたちの使いこなし力。日本の子どもがIT機器を使いこなす感度は、非常に優れていると言える。
ITの進化は、新しい分野の学習も創造した。そのひとつがエデュテインメントである。エデュテイメント(Edutainment)とは、教育(Education)と娯楽(Entertainment)を組み合わせた造語であり、学習を楽しく学ぶものである。iPhoneや任天堂DSのような携帯端末なら、「いつでも」「どこでも」手軽に勉強することができる。
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もう勉強方法はひとつだけではない。もはやテキストとノートだけで勉強するのは時代遅れになっているのかもしれない。IT機器を使いこなすことは、学習の幅を広げ、学習に対する興味を喚起し、学力向上につなげる可能性を示唆している。
間違いなく、今後、教育とITの組み合わせは増えていくだろう。だからゲーム機やデジタル機器を頭ごなしに否定するのではなく、どのようにすれば子供とデジタル機器が共存できるのかを、考えなくてはならない時に差し掛かっている。
そのためには、現場の人間がその良さをいかに理解し、扱えるかが問題になってくる。そう、ある程度のITリテラシーを要されるのだ。しかし、今、現場にいる多くの人間が、デジタル・ネイティブではないアナログ世代である。この辺の教育体制の構築が、我が国の教育におけるIT普及の大きな鍵になってくるのではないだろうか。
(*)1Mbpsは=1000kbp





米Appleが1月27日(現地時間)、タブレット型デバイス「iPad」を発表した。ちょうど、、「iPhone」(スマートフォン)と「MacBook」(ノートPC)の中間に位置する製品になる。主な利用分野は、ウェブの閲覧、メール、写真の共有、ビデオの再生、ゲーム、デジタル書籍などだ。現在iPhoneで作動するアプリはすべてiPadで作動し、加えて、新しいゲームとデジタル書籍「ibooks」の機能が付加された。
iPadのステージ上のデモでは、Appleはデジタル書籍リーダーの能力の紹介に力を入れていた。iPadにはiBooksと呼ばれる新しいアプリが用意されており、、コンテンツのチャンネルとしてはiBooksストアがオープンする。Appleは5社の大手出版社と提携し、iBooksストアから販売する。Jobsは「Amazonはこの分野でパイオニアとして偉大な業績をあげた。われわれはその肩の上に立ってさらに先に進む〔アイザック・ニュートンの言葉の引用〕」とJobsは述べた。iBooksは電子出版の標準規格のひとつ、ePubフォーマットをサポートする。指でページをめくることができ、写真、ビデオなどをエンベッドすることができる。最初に提供される電子書籍の価格は$14.99となるという(TechCrunch 2010.1.28AppleがiPadを発表 引用)。
また、米Wall Street Journalの「Textbook Firms Ink E-Deals For iPad」によれば、電子機器向けの教育コンテンツのノウハウを持つ米ScrollMotionが、複数の大手教科書出版社との提携で教科書の電子化を進めているという。具体的には教科書アプリケーションの開発のほか、テストの予習、学習ガイドなど、iPadのようなデバイス向けにアプリやコンテンツを用意するというもの(マイコミジャーナル iPad向け電子教科書コンテンツ制作プロジェクトが水面下で進行中)。
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Apple’s Tablet, as Imagined by Book Publisher(クリックすると動画スタート)
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元々、アップルはMacintosh(マッキントッシュ)を販売している頃から、教育へは熱心だった。歴代のMacintoshの多くは、学校に導入されていたし、学生時代にアップルのノートを、手にした人も多いのではないだろうか。実際、アメリカにおいてアップル所有率は伸びている(下図)。だから、ipadの性能とその可能性を考えれば、教育市場への参入はなんら不思議がない。お隣韓国でも、教科書の電子化の動きが出ている。それでは、日本での教育市場展開は、ありえるのだろうか。あるとしたら、その最有力候補がソフトバンクによる参入だ。
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カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)で、Mac所有者率の推移 出所:MacRumors
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2010年2月9日の日本工業新聞によると、
「昨年のクリスマスイブに、ミニブログ『ツイッター』を始めた」と笑顔をみせるのは、ソフトバンク社長の孫正義さん。約2万人の社員にもツイッターの利用を勧めているという。同社は今年創業30年を迎えた。今後の30年を見据え、孫さんがつぶやいた内容は“30年後の教育はどうあるべきか”。「お金をかけず、累計1,000件の英知が集まった」と感慨深げだ。代表的な意見は「情報通信の活用」だったが、最も感銘を受けたのは「“感動を伝える”というつぶやき」。実現のためにも、動画や音声で学べる「電子教科書」の導入を強く訴える。
ITの進化が、教育に大きく寄与する時代に、差し掛かったと言えるだろう。映像授業・教材、電子黒板等、ITと教育の組み合わせは、勢い付くばかりだ。今後の課題となってくるのが、現場の人間がその良さをいかに理解して扱えるかだ。それには、ある程度のITリテラシーを要される。しかし、今、現場にいるほとんどの人間が、デジタル・ネイティブではない。この辺の教育体制の構築が、我が国の教育にけるIT普及の大きな鍵になるのではないだろうか。
次世代の教育に使えるかもしれなネタ(?)集です。もしかしたら、今後の教育を変えるかもしれません。
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次世代型映像授業に
遠隔会議は“等身大”へ――現実と同じサイズで投影、内田洋行のWeb会議システム
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タブレットを使った未来の教科書
Dreaming Up Textbooks on an Apple Tablet
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教育は未来への投資
【日本の未来を考える】東京大・大学院教授 伊藤元重 高等教育への“仕打ち”
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学習塾も在宅で可能な時代に
100%オンライン「ビジネス・ブレークスルー大学」認可 10年4月開学へ
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教科書参考書もデジタルの時代に
Amazon、Kindle向け電子書籍販売がリアル書籍を超えたと発表____________________________________________________________
移民もビジネスチャンスに
日本を集中指導、2011年度から外国人の子に教室 市教委(愛知)
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