都会の子供はひょろ長く、体力・運動能力低い水準

東京都教育委員会が実施した、都内公立学校の全児童・生徒を対象とした統一的な体力・運動能力、生活・運動習慣等調査によると、身長は全国平均値を上回っているものの、体力・運動能力は低い水準にあることがわかった。

身長と座高は、全国平均値と同程度又は上回が、体重は全国平均値と同程度又は下回っており、体力の低下傾向は、体育の授業以外で運動・スポーツをしない児童・生徒や、屋内で遊ぶ児童・生徒が増加していることと関連がある。

朝食を時々食べない児童・生徒の割合は、男女共に、全ての学年で10年前より減少、テレビの視聴時間(ゲームを含む)が3時間以上の児童・生徒の割合も、ほぼ全ての学年で10年前より減少し、基本的生活習慣が改善されてきている。

今後の方向性として、小学校期は、屋外遊びの増加や休日の過ごし方の改善、中学校・高校期では、運動・スポーツをしていない生徒への対策、体力・運動能力の向上には、発育・発達や性差を踏まえた対策が必要だとしている。

広告
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。